モニターアームの使用中に発生する可能性のあるトラブルとその解決策をまとめました。問題が起きた際の参考にしてください。
モニターが自然に下がってくる
ガススプリング式アームでモニターが徐々に下がってしまう場合、テンション調整が不足しています。六角レンチでテンション調整ネツを時計回りに回して、圧力を強めましょう。調整後、モニターが希望の位置で止まるまで繰り返し調整します。それでも解決しない場合は、ガススプリングの寿命かもしれません。メーカーに交換を依頼しましょう。
クランプがデスクに跡を残す
クランプの締め付けが強すぎると、デスク天板に跡がつくことがあります。クランプとデスクの間に保護パッドを挟むことで、跡を防げます。付属のパッドが薄い場合は、別途フェルトパッドを追加することをおすすめします。既に跡がついてしまった場合は、濡れた布で拭いてから、デスク用の補修ペンで目立たなくできます。
アームが固くて動かない
アームの関節が固くて動かせない場合、テンション調整ネツを反時計回りに回して圧力を弱めます。それでも動かない場合は、関節部分にホコリやゴミが詰まっている可能性があります。エアダスターで吹き飛ばしてから、シリコンスプレーを少量塗布すると改善することがあります。
モニターが水平にならない
モニターが左右に傾いている場合は、VESAプレートの取り付けが原因かもしれません。VESAプレートを一度外し、水平器を使って正しい位置に取り付け直します。アーム本体の関節に傾き調整機能がある場合は、そちらを調整します。
デスクが揺れる
クランプ式アームを使用しているデスク全体が揺れる場合は、クランプの位置をデスクの強度が高い部分(フレーム近く)に移動してみてください。デスク自体が安定していない場合は、デスクの脚に補強パーツを取り付けることで改善できます。
トラブルが発生した場合は、まず原因を特定してから適切な対処を行いましょう。多くの問題は簡単な調整で解決できます。

