デスク周りを整理したいと考えたとき、多くの方が最初に直面するのがケーブルの処理です。パソコン、モニター、スマートフォンの充電器、デスクライトなど、一つのデスクに最低でも4〜5本のケーブルが存在するのが一般的です。これらが絡み合った状態では、掃除の妨げになるだけでなく、ケーブルの断線や事故の原因にもなります。
ケーブル配線整理の第一歩
デスク裏のケーブル配線整理を始めるにあたって、まずは現状を把握することから始めましょう。デスクに接続されているすべてのデバイスをリストアップし、どのケーブルがどこに繋がっているのかを確認します。次に、デスクを壁から引き出して裏側の状況を写真に撮っておくと、後々の計画が立てやすくなります。
必要な長さを測る
各デバイスと電源タップの距離を測り、必要なケーブル長を把握します。あまりに長いケーブルは余りが生じて見た目が悪くなるため、適切な長さのケーブルを選ぶか、結束バンドで余りをまとめる方法を検討しましょう。
初心者に必要な3つのツール
- 結束バンド(マジックテープ式): 繰り返し使えて長さ調節も自由自在。100円ショップで簡単に手に入ります。
- ケーブルクリップ: 粘着テープでデスク裏に貼り付けるだけで、ケーブルを固定できます。配線ルートを決めたら、クリップでなぞるように固定していくと綺麗に仕上がります。
- ケーブルトレー: 電源タップや余ったケーブルをまとめて収納するトレーです。デスク裏にネジや粘着テープで取り付けます。
実践手順
まず、すべてのケーブルを一度デバイスから抜いて、デスク裏を完全に空にします。次に、電源タップをケーブルトレーに固定し、デスク裏の中央付近に取り付けます。各ケーブルを結束バンドで束ねながら、デスクの脚に沿わせて配線します。最後に、ケーブルクリップで所々を固定して完成です。
継続的なメンテナンス
一度整理しても、新しいデバイスを追加するたびに配線は乱れがちです。3ヶ月に一度程度、デスク裏を確認してケーブルの状態をチェックし、必要に応じて結束バンドを締め直す習慣をつけましょう。これだけで、長期間にわたって快適なデスク環境を維持できます。

